2008年12月24日

Throw Back...

Massive B以来NY禁断症状が発生!!

色々探し始めちゃったよ
昔買ったTapeとか..45とか..
引越ししたから探すのは楽
まだ何も片付けてなくてよかった
だが一日も早くClean Sweep! フロアーよりまずは部屋ですな
いや..やっぱフロアーか..
でも写真がたくさん出てきて、記憶も色々あふれ出てきたから
少しばかりお付き合いを..

これは18才の時にStayしたKings Highway in ブルックリン
比較的ここは治安も悪くないし住みやすかったな
でも、見るもの全てFreshでオレの脳内は完全に狂った
まさに当時Big HitしてたMissy Eliot-Get Ur Freak On..永遠ループ
DancehallはStreet SweeperやUp Close & Personal
MCしながらDJするようになったのは丁度この頃



で、その翌年NUTZと向こうでプロモーションしようと2 Way BlazeってTape作って再度NYへ..
アメリカもほとんどが、Tapeを渡すにもアポが必要だから事前に色んなレコード会社に電話するんだ
「オレらの作品聴いてもらいたいから行っていいか?」って
そのやり取りがオレの名前がJPになったきっかけでもあるんだ

当時の人気レーベル(Def Jam,Roca Fella,So So Def...)はユニバーサルのビルに全部入ってて
そこに公衆電話からCall...
「今から行っていいか?」
「いいぜ。オレはマイク・ニズルって言うんだ。お前は何ていうんだ?」
「ummm.....」

オレはその当時DJ DATという名前でやってて、発音も悪いせいか
名前を言っても「ワッ?ワッ?」と返事が返ってくる始末。
キミもしかしてノリエガ?
そんで、電話越しで焦ってテンパって出てきた名前がJPだった
日本人だし、当時もJay-zの人気がすさまじかったから
そこからJP。ちゃんと伝わるしさ、それからこの名前にしようと思った
NYでJPが生まれたワケだが、Japan Prideの心は更に強くなったなー
ちなみにこの時期1番かかってたのはAshanti- Foolish

Nutz/Jp@Loud Records
着ていく服はもちろんウータン


あと印象に残っているのがTommyBoy Recordsかな
すげーキレイなオフィスなのにボソっと一言
「もう会社なくなるんだ...」
Tony Touchのプロモをオレらに渡す時の奴の顔は悲しそうだった記憶

1回じゃ書ききれないからまた次回
ゆっくりまた暇な時にでも
To be continued.....

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